菰野町議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第4日目 3月11日)
1つ、菰野町は、温泉資源で地域活性化を図る一環として、ラドン活用による振興を図るため、平成22年から平成27年の間に、三重県、三重県保健環境研究所、愛知医療学院短期大学、放射線医学総合研究所、神戸薬科大学、鳥居道観光資源活性化委員会などの協力を得て、放射能泉利用施設内の空気中ラドン実態調査などを行っています。その後、ラドン活用の具体的な検討がどのように進んでいるのか、お尋ねをいたします。
1つ、菰野町は、温泉資源で地域活性化を図る一環として、ラドン活用による振興を図るため、平成22年から平成27年の間に、三重県、三重県保健環境研究所、愛知医療学院短期大学、放射線医学総合研究所、神戸薬科大学、鳥居道観光資源活性化委員会などの協力を得て、放射能泉利用施設内の空気中ラドン実態調査などを行っています。その後、ラドン活用の具体的な検討がどのように進んでいるのか、お尋ねをいたします。
まず、観光資源の掘り起こしはどうなっているんやということについての再質問ですが、ラドンを活用するなど、観光資源の掘り起こしも必要なことだと思います。 先ほどの菰野富士一帯が整備をされれば、立派な観光資源になります。菰野インターができたことをチャンスととらえて、菰野インターでおりてもらう方法を考え、誘客を図る必要もあります。
だから前の副町長、諸岡さんね、今みえませんけど、今ね、もういませんが、諸岡副町長がラドンね、ラジウムが出たという話されまして、これラドンも結構、濃度が高い。議長もよくね、ラドンの話されました。 ですので、それも含めて、今後ですね、町長には考えていただきたいと思います。これは答弁要りません。 学校給食について言いますとですね、学校給食、お金があれば本当にいいんですよ、やってもらえば。
副町長が以前ね、ラドンの話をされました。せっかくうち、いい温泉があるんです。これやっぱりね、温泉掘るべきです。つい最近、そこのね、図書館の方に行くとね、ちょっとしたこう水路がありましてね、このぐらいのグレーチングというかね、あそこにね、湯気がぽって出てくるんですよ。図書館の後ろです。要は排水溝ですから、湯気が出る。多分あれ、けやきか何かの温泉でしょうね。
最後に、菰野町の発展のためには、やっぱりこの道の駅の改善と、きょうの質問には入りませんでしたが、以前から調査、研究が重ねられていますラドンを使ったまちおこしは喫緊の課題だと考えます。検討だけをしていても、実際に行動に移さなければ、事は進みません。来年の新年度予算編成のときには、一部でもこれを含む予算がつくことを願ってやみません。 これにて私の質問を終わります。ありがとうございました。
これ実際に今、観光の話が多目に入ってるんですが、以前、平成29年第4回定例会の加藤昌行議員の質問の答弁でですね、これ健康福祉課さんの答弁なんですが、空気中のラドン濃度が湯の山を初めとした町内西部の山間部に多いと答弁されています。
ラドン活用については、菰野町観光振興プラン検討委員会で健康福祉課が平成26年7月に、菰野町全域空気中ラドン存在実態調査を100カ所で行い、同年11月に再調査を行っています。 さらに、平成27年11月に、「菰野町内ウォーキングに伴う健康感向上検証調査」を実施をしています。
行政の横の連携ということでございますけども、湯の山温泉の駐車場整備とか、それから温泉街の廃屋の対策、ラドンの研究など、職員間の連携も常に密にしながら、一丸となって観光振興事業を進めておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 以上で、答弁が終わりました。 再度質問がありましたら、質問内容を整理の上、御発言ください。 清風こもの21代表、加藤大輝議員。
希望荘では源泉に含まれるラドン成分を生かして、「熱気浴ラドンの泉」という施設を開設し、放射線ホルミシス効果による健康増進など温泉資源を活用した健康づくりに力を注いでいます。 アクアイグニスでは、癒やしと食の総合リゾートと銘打ち、湯の山温泉や地産地消を前面に出した事業展開をしております。また、興味深い取り組みとしては、自家源泉の温泉熱を利用したイチゴ栽培も行っております。
質問の第2は、菰野町が実施をした鈴鹿山麓・空気中ラドン濃度検査結果で適度なラドン濃度が検出をされました。人体に与える免疫力上昇効果や細胞活性化の働きなど、ホルミシス効果が期待をされています。 菰野町は、鈴鹿山麓・空気中ラドン濃度検査や、あるいはウォーキングによる健康感調査を行っています。この検査結果についてお聞かせをいただきたいと思います。
地域資源であるラドンの活用法について、お尋ねをします。 平成27年度当初予算において、事業名、空気中ラドンによる健康感向上調査が行われています。事業の概要として、湯の山温泉地域は全国の平均値に比べて空気中ラドン濃度が高い数値を示しています。
菰野町では、ラドンが豊富な温泉があります。ラドン温泉での健康づくりは健康福祉課が行ってると思いますが、このラドンに薬草をコラボさせてですね、より一層健康なものにしていくのはどうかなと思いますが、健康福祉課長、お答えをお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 健康福祉課長、大橋裕之君。 ○健康福祉課長(大橋裕之君) 答弁をいたします。
この物質は崩壊後にラドンとなり気体として地表に出たり地下水に溶けたりもしますので環境への悪影響が懸念されましたが、リスクコミュニケーションの成果として住民の不安を取り除くことができました。 今後問題が発生したときの対応責任の所在について伺います。
先ほどありましたように、雪山、そのほかにも温泉、菰野町では最近ラドンと、いろいろあるかと思いますが、私は台湾では巨大な自転車企業があり、産業が発展しており、趣味でサイクリングをされる方が多いと聞いております。菰野町でも、「菰野ヒルクライムチャレンジIn鈴鹿スカイライン」の自転車レースも行われておりますし、この鈴鹿山麓の自然を生かしたサイクリングロードを計画し、発信したらどうかと思っております。
湧出しました温泉水からは、空気中にラドンが気化することが知られており、湯の山温泉及び鳥居道山地域の空気中にはラドンが多く含まれているといわれています。 そこで、検討委員会では、当町の持つ豊かな観光資源の研究調査として、昨年7月、三重県保健環境研究所の協力をいただき、自然公園、登山道、キャンプ場などを重点的に、空気中ラドンの実態調査を行ったところでございます。
今、希望荘ではラドンが出たということで、大変開発的に意欲を出して進めていただいてます。鳥居道キャンプ場、その他についてもこのラドンを使った形で、1年を通じてこの観光客を誘致できないだろうかという考え方もしています。 この点についても、後ほど、また答弁をいただきたいというふうに思っています。
ここには大気中のラドン等から0.59,それから大地からも0.38,宇宙から0.29,食品の中から,我々が摂取する中で0.22,ここトータルで1.48ミリシーベルト,年間ですね,受けているわけでございます。世界の平均はちなみに,それプラス1ミリシーベルトで年間2.4ミリシーベルトだそうでございます。